春の散歩@外遊びの会
雪が降った日の寒さから一転、久しぶりの外遊びの会は朝から晴れてポカポカ陽気。
ゆったりのんびり親子で散歩をしようと集まった湖の辺りには、ベンチの横に誰かが置いていったままごとキッチンが。
子どもたちがキッチンに夢中になっている横で、母たちはのんびりおしゃべり。子どもの遊び相手になったり、家事をしたり、何かと忙しい母も、この時はゆっくりと話に花を咲かせる。
鳥の鳴き声と湖の景色に癒やされながら、つかの間の休息といった感じ。上の子の学校で「不安になりがちな子どもたちをサポートするには」という講演があって、『水』に触れたり見たりすると気持ちが落ち着くって言っていた。母たちも悩みは尽きなかったりするけれど、水の効果を感じてくれてたらいいなあ。
遊具のある公園もいいけど、たまにはこういうところでのんびりするのもいいよね。
生まれたばかりの子ガモを連れたカルガモ親子を見つけたり、
野ウサギを追いかけたり、
野の花を積んだり。
なんだか自然との距離が近いなあと感じた。
キャンベラはそんな『なんにもない』公園がたくさんある。ちょっと足を伸ばせば、行ける距離。自然いっぱい、色いっぱい。動物たちにも出会える。
お弁当持って、外に行くのが楽しい。